2009年12月16日水曜日

子どもの風上に立たない

とてもおもしろいコメントを見つけました。


「発達」が教えてくれることというブログのエントリー

「日陰者」に書かれていました。



「俺たちゃ、こどもに食わしてもらっている日陰者。指導と
か支援とかじゃなくてこどもにきいて、共感し添うことが絶
対基盤!」

全くその通りだと思います。


そういえば、亡くなった心の師匠も


「セラピストがクライエントを治しているのでなく、クライエントがセラピストの心の病を治してくれているのだから、こちらが治療費を払わないとね」



と笑っておっしゃっていたのを思い出します。


いつだって、我々は謙虚な気持ちを忘れてはいけないと、反省を込めて思います。

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