今日は、職員同士で内部勉強会を急遽行いました。
自分自身の反省も含めて、もう一度「何のために構造化をしているのか?」を確認したかったからです。
本当に最近は発達障害についての書籍が増え、学ぼうと思えばいくらでも情報のある世の中になったと思います。しかし、小手先のテクニックだけで、肝心の「発達障害の特性の理解」や「その子理解」がなければ本当に支援に繋がりません。その意味で、僕は常に悩んでいます。いつも理想とする支援を追求しようとしますが、まだまだ十分ではありません。正直、自分を歯がゆく思います。
だからこそ、理想とする支援の実現をあきらめないためにも、何度も自分自身の「原点」を確認したいのです。
その子とその家族が、自分らしく活き活きと生きていけること支援すること・・・
それが僕の理想の支援です。
3 件のコメント:
はじめまして!
coachmurakami様のところから、飛んで参りました。
小5の子どもが通級に通っています。
生活自立や就労など、これからの課題は山積していますが
向井さまや皆様のお力を借りて
少しずつでも前に進んでいったらありがたいです!
(リンクにあったオニオン様とは、
去年熊本でお目にかかってお話させていただきました。)
私のブログでも向井様のブログをご紹介させていただけますか?
どうぞ、よろしくお願いいたします!
http://blog.goo.ne.jp/elm511
風待人さん
こんにちは。はじめまして。暖かいコメントありがとうございます。子どもたちは少しずつでも着実に成長していきますね。そして私たち支援者も子どもたちに負けないように成長していかないと思います。こちこそよろしくお願いします。
僕のブログでよければぜひご紹介ください。僕もリンクを貼らせてください。よろしくお願いします。
はい!
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします!
これからも、いろいろお話を伺いたいです!
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