2009年3月6日金曜日

生と死と

今日は、「障害者就労の第一歩」と題された講演会でお話をしてきました。僕の他に、当事者の方と保護者の方がお話になり、僕は基本的にまとめ役として短い間でしたがお話しさせていただきました。僕の話はさておき、やはり当事者の方々の話に勝る物はないと改めて思います。実際に生きてきた言葉の重みが違いますね。僕自身、勉強になる会でした。

そして夕方は、僕がボランティアのころから関わりのあるかつての通所生さんのお通夜に参列してきました。まだまだわかかったのに、突然のことで、とてもショックでした。親御さんの気持ちを想像すると何とも言えません。お子さんが亡くなることくらい悲しいことはありません。残された者として、生きている人に一日一日精一杯かかわっていかないといけないと、改めて思いました。

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