2009年3月10日火曜日

障害児の放課後支援の現状

読売新聞で『障害児の放課後支援・(上)大幅報酬カット 窮地の「居場所」』という連載が始まったそうです。障害をもった子ども達の放課支援について、どれくらい現場が追い詰められているかがよく分かると思います。ぜひご一読を!

2 件のコメント:

こうまま さんのコメント...

お久しぶりです、こうままです。

これは、書いた記者の方の情報が古いと思います。

まさしく、先月中旬まではこの記事の通りだったのです。
うちの法人も放課後ディサービスの打ち切りを12月の会報に載せています。

しかし
2月20日に出た報酬単価の改定案では児童ディサービス、特に放課後部分の報酬単価はこれまでの1.5倍以上に跳ね上がりました。(1日4,070円から6,830円に上がったと思いますが今手元に資料がないので不正確です、すみません)

私たち児童ディサービスを提供している事業者でも予測していなかったことです。
何しろ、放課後ディ(正確にはⅡ型といいます)は日中一時支援に移行するとして、実質21年3月で終了することになっており、ここ2年は「経過的ディサービス」の扱いで運営していたからです。

「放課後の過ごし方の重要性を国が認めた」ということのようで、今後はその中身(個別支援プログラム等の)が問われていくことになると思います。
運営する側から申し上げて
短時間(長期休暇を除く)で1日分の報酬が見込めるめちゃくちゃ「おいしい」事業になりますので、今後、放課後児童ディは急増すると思います。
イケナイ事業者(ただのお預かりみたいな)が増えないよう、きちんとチェックできる仕組みが必要かと思います。


ちなみに
この件について、以前の移動介護の時のように支援費バブルが起こるじゃないか?と心配される事業者の方もいらっしゃるかと思います。
私も真っ先にそう感じました。
ですが、今回は裁量的経費じゃなくて義務的経費にあがっているんです。
なので、支援費バブル再来ということにはならないのではないかと予測しています。

長くなりまして申し訳ありません。
資料があまりに大量で私は全く読めていないので、正確にはわかりません。
正確なことが知りたい方はワムネットに課長会議2月20日の資料があがっていますので、そちらで確認してください。

向井 崇 さんのコメント...

こうままさん

コメントありがとうございます。とても詳しい情報をありがとうございました。教えていただいた資料にもあるとおり、放課後型児童デイサービスの報酬単価がずいぶんと上がったのですね。僕のいる東京では、放課後型の児童デイがあまりにも低い報酬単価なのでその制度を使っているところは少なく、東京都の独自事業の「障害者(児)通所訓練等事業」の枠組みで補助金をいただいています。しかし都としては法内事業に移行するのが前提となっており、正直条件の良い移行先がない現状で続けていけるのかと心配ではあったのですが、だいぶ状況がかわってきたようですね。
それにしても資料が多すぎて読めない〜